フェアリーS データ的平日見解 [競馬]

1/11は中山競馬場でフェアリーS(牝G3・芝1600m)が行われる。3歳牝馬の戦いで、先には桜花賞を見据える戦い。
まず注目の1頭:テイラーバートン
年末に500万下を牡馬相手に勝ち上がった馬で先行力があり中山でも通用しそうだ。
アドマイヤテンバ
母はアドマイヤグルーヴで期待の一頭。未勝利戦の内容から、まだ上積みは見込める馬で出走してくればチャンス。
アプリコットフィズ
東京の新馬戦を1.34.7の好タイムで勝ち上がった。余裕の勝利でこの相手でも楽しみな馬だ。

他にもセントアンズ・ディアアレトゥーサ・カホマックス・メジロオードリー・クレタパラドックスと混戦模様。

中心はテイラーバートンになりそうですが、その他にもアプリコットフィズ、アドマイヤテンバ、メジロオードリー、ロジフェローズと、豪華なメンバーが揃いました。もちろん抽選に全て通ればの話ですが。テイラーバートンは負けたコスモファントムがラジニケでヴィクトワールピサと差のない競馬をしているんだから、相当強気になれるはず。このメンバーを相手に圧勝するようなら、桜花賞の1番人気も見えてきます。相手筆頭はアプリコットフィズか。ただ競馬は上手そうですが、広いコースのほうが向いていそう。クィーンSに向かうっていう選択肢はなかったのかな?あとESPの恐怖とも戦う必要あり。アドマイヤテンバはまだまだ競馬の仕方が子供。能力はあると思いますが、中山の難コースを乗り切れるか、といわれるとちと疑問。
面白そうなのはロジフェローズ。能力的にはやや落ちるでしょうが、鞍上魅力だし、競馬も上手そう。

参考にできるのは枠順と脚質の二つ。
1コーナーが鋭角的で特殊な形状の中山芝1600はフルゲートになると7,8枠は不利になります。
データ4レースでも7,8枠は最高3着で連対馬が出ていません。3着だった2頭は1人気と2人気の馬だったので、7,8枠から穴を開けるのはほとんど無理でしょう。
脚質は逃げた馬が1-1-1-2/5で馬券圏内に残る確率が高く、馬券に絡んだ3頭は4,10,10人気と波乱を演出。 後方待機した馬は2着に1頭いるのみになっています。
血統的にはサンデー系の馬が強い傾向にある
特にこの条件ではダンスインザダークやスペシャルウィークなどの、
主にジリっぽいサンデー系の活躍が目立つ。
今年の出走馬を見て血統評価をすると、
◎=セントアンズ、ディアアレトゥーサ、モーニングフェイス
〇=イイデサンドラ、コスモネモシン、
   ナリタブルースター、メジロオードリー
▲=アプリコットフィズ、タカラハーバー、
   ボンジュールメロン、ラッキーダイス
サイン読み敵には、金杯の日のレープロには
The G-Files 053 JRA平地重賞 最高齢優勝馬:ベテランの星 アサカディフィート
11歳(ゼッケン7)が載っていた
7,11番にはチェックを!!!
以上、いろんなブログからのまとめを抜粋してみました。参考にでも・・・・。
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