2010年 JRAのテーマ画像格好いい! ついでに我輩の馬券スタイル（長文）

この画像の中やテーマに今年のＧ１を含めた重賞のキーポイントが隠されていると思います。サイン読み派はもう既に金杯への手掛かりを詮索していることでしょう。大学院時代の私の競馬の師匠（Ｍ氏）はいつもレープロや広告から色々なサインを見つけだし夏ぐらいには今年の傾向を絞り込んで秋のＧ１に生かしていました。忘れられないのは1997年の菊花賞でマチカネフクキタルとダイワオーシュウを１点で１万円勝負で見事３９万円をゲットされたのは鮮烈でした。その翌年の天皇賞がゴールデンウィークにずれこんで開催されたときも前日のレースでゴールドのついた馬名の馬が４頭出走するレースを見つけだしこの４頭で決まる！！といいきり４頭ボックス5000円ぶち込んでました、我輩も1000円で馬連ボックスを購入しました。結果は・・・・見事３万馬券決着。３５万円儲けさせてもらいました。師匠と高級クラブで１０万円のシャンパンで祝杯を挙げて一晩で１０万以上おごって貰ったことは一生忘れません。本命党やしっかり馬体重や調教やコース適性・パッドックなどを見て馬券を買っていらっしゃる方にはアホかい！！と言われそうですがそうしないと取れない馬券があり実際買っている人がいるのでオッズが成り立っているのが競馬なんですよ。穴党の我輩が言っても説得力ゼロですが、宝くじなどの当選日まで待てない私は１～２分で万馬券という夢を買ってます。流石にお金が続かなくなり200本以上の万馬券を毎年ゲットしてましたが回収率はいつも８０～９０％でプラスになった事がありません・・・・・お恥ずかしながら・・・。でも１４０万馬券や５０万馬券以上を何回か獲らせてもらい、この言葉で表せられない感動を得るために情熱を燃やしてます！結婚してかみさんに馬鹿馬鹿しいと小遣いを貰えなくなったので朝はオープニングレースのみ、万券的中すれば２Ｒまでと買いたい気持ちを抑えて午前中のレースの傾向を探ってます。（４０過ぎて少しは学習する事を覚えました、遅いっちゅーの！）午後から１～５番人気から３頭抜粋して穴馬から三連単マルチで流すというこじんまりした戦法で楽しんでます。たまに先週の中京６Ｒのように２０万馬券が当たる事があります（出来すぎですが・・・）。東京大賞典も１～３番人気へ穴から流すといったスタイルで獲れました。今年も終始貫徹したいと思ってますが年末まで寺銭がもつか・・・が私の永遠のテーマです。
まー穴党の方は時々お勧め特注穴馬をブログで公開したいと思います。参考までに見てやって下さいね。長々とすいません・・・ここまでおつき合いして下さった方に感謝。

タグ：競馬 穴党 サイン読み