日経新春杯の平日見解 [競馬]

dataより穴馬候補及び軸候補を挙げてみたいと思います。
まずは日経新春杯前走が2100m以上のレースに出走していた馬の複勝率は前走2000m以下の馬より断然良い!!特に前走1800m以下は全然駄目!!
前走が重賞やオープン特別出走馬よりも条件クラスに出走していた馬が意外と複勝率が良い!!よって格上挑戦でも前走の連対馬は特注!!(穴狙いに適している!)
単勝オッズが10倍以下の馬が1~4枠と内に入った場合は外枠の5~8枠に入った馬より断然複勝率が良い!!
5歳以下の馬は6歳以上よりも複勝率が断然良い!若い勢力の台頭が目立つ一戦!(JRAより)
穴馬の特徴は2パターンあると推測。@1軽ハンデ
斤量が軽く、人気が無い が時々穴を開ける。斤量に恵まれたのは以下!
ドリームフライト50kg ビエンナーレ51kg キングトップガン53kg セラフィックロンプ52kg レッドアゲート52kg
@2京都新聞杯で好成績
京都新聞杯で良い成績だった が人気薄で激走する傾向がある
ベストメンバー(2009年優勝)56kg
トーホウアラン(2006年優勝)57.5kg
瞬発力、平地適性が重要!差し、持久力が大事!
1番人気が来にくいレース! あとは15頭中の12頭が、「4歳か5歳」。最近は高齢馬が大活躍していますが、ゴールデンメイン、インティライミあたりは厳しいか!?
過去10年でトップハンデは[1.1.1.10]と散々たる結果スローの上がり勝負になりやすい。スローだけにスタミナさえあれば逃げ先行でも粘り込めるそ~なんです昨年、一昨年のテイエムプリキュアがいい例 。オマケに上がり勝負ではハンデ差で瞬発力負けしてしまうし、前にいけば各馬がマークし早めに動き自滅するという「踏んだり蹴ったりだよ」って声が聞こえて来そうな、かわいそ~な ハンデ頭達。
そんなトップハンデをもらった馬は
★インティライミ★サンライズマックス★トーホウアラン←本当に来ないのでしょうか!?3着が精一杯か!!
コース的に枠の有利不利はなさそうですが、7,8枠から勝ち馬が出ていません。 7,8枠には1人気2頭、2人気4頭がいての成績ですから7,8枠は不利でしょう。
傾向は、過去12年間。
前走か前々走1600万条件を走った馬に注目。
前走GⅠ出走馬が消える。実績馬は過信禁物。
条件戦上がりの54~55キロが安定している。
④ユタカ騎手は人気で消えやすい。四位、福永騎手に注目。
ここが穴狙いのポイントか!


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