ダイヤモンドＳ＆きさらぎ賞 平日見解 [競馬]
53～55キロが活躍。穴は50～52キロ。49キロ以下は[0・0・0・8]と不振。
53～55キロが計11連対と目立つ。波乱の主役は計5連対の50～52キロ。
連対した6頭は11、8、10、8、7番人気で全て7番人気以下の人気薄。穴で50～52キロの軽量馬。
人気にならないトップハンデ不振
トップハンデは[2・1・2・8]で3連対。
3番人気以内なら[2・0・1・3]で2連対。08年は前走日経新春杯1着馬が勝ったが、GⅡ勝ち馬の出走は稀。4番人気は以下は[0・1・1・5]で1連対。人気薄は不振。
万葉S組が複勝圏内に絡むことは多いので、ここは連対を外した。メイショウドンタク(前走:3着)・エーシンダードマン(前走:4着)・ポップロック(前走:5着)あたりの人気薄を狙うのも面白いかも。
サイン：【ば行】が頭に着く馬の隣が激走する！：ビエンナーレ、ベルウッドの両サイドを狙え
といような記事が目に留まりました。
続いて、きさらぎ賞。
前走5着以内が条件。6着以下は3着まで。連対馬20頭のうち18頭が前走3着以内、連対全馬が前走5着以内。前走好走馬が活躍。前走6着以下は[0・0・3・27]で3着止まり。馬連では出番がないが最近は前走2～5着に負けた馬が巻き返す。
２勝以上が17頭。1勝馬はＯＰ実績。連対20頭のうち17頭が2勝以上。残る3頭にはオープン以上で2着があった。2勝以上、またはオープン戦以上で連対が条件。06年は新馬勝ち直後のオーシャンエイプスが1番人気で4着に敗れている。前走をさらに詳しく見て行きましょう。新馬戦は[0,0,1,6]、未勝利戦は[0,0,1,11]と3着止まり。シンザン記念組は過去10年で20頭と出走は多いものの、[0,1,3,16]で1連対と不振。
出走馬を見て血統評価をすると、
◎＝クウォークスター、ステージプレゼンス
〇＝サンライズプリンス、ダイワバーバリアン
ネオヴァンドーム、アドマイヤロイヤル
▲＝アナバティック、カネトシディオス
マックスバローズ、レーヴドリアン
注目馬ですが、今回は新馬や未勝利を勝ったばかりという馬が多くてなかなか難しいですね。
現段階では血統的にもぴったりなレーヴドリアンにどうしても目が行きますね。あとはインペリアルマーチかなあ。
実績ではダイワバーバリアン。朝日杯では１，２着馬には離されたが３着は確保。血統的に高速決着は向かないと思ったが内枠も利しての好走。問題は血統的に斬れる馬でなく京都の外回りは不利と思えるし、定番のスローの上がり勝負になったら出番はないかもな。
シンザン記念２着のシャインは逃げなければいけないという馬ではないが、前走は恵まれた感があるからな。
芝のオープン実績馬がこれくらいならレーヴドリアンも互角以上か。使われるごとにレース内容が良化しているし、脚質的に京都の外回りはベストと思える。
インペリアルマーチは素質だけで新馬を突破。540kgを超える大型馬で使った上積みは見込めそうだが、新馬→きさらぎ勝利は過去10年ではいないワナ。良血だし人気になるだろうが、過剰なのかどうか見極めが重要かと。
ちなみなバーディバーディの前走のタイムは破格。まあダート馬だけどな。
きさらぎ賞の穴馬激走の共通点は前走の人気か着順が７～１０であること。人気か着順、どちらか片方で可。で、連対条件もハッキリ前走重賞なら５着以内、OP以下なら３着以内。なお、１勝馬は２着まで。
前走ダートなら芝連対経験必須。新馬未勝利上がりは勝ちレースが芝２０００ｍで３着のみ。
ということはいろんなとこに載っていました。なので、こうなります。
【優勝候補】
シャイン・ダイワバーバリアン・レーヴドリアン
【２着まで候補】カネトシディオス・マックスバローズ
【３着候補】クォークスター・サンライズプリンス
【穴馬候補】シャイン・ダノンハラショー
このメンバーではシャインが人気薄にならない気がするし、ダノンハラショーは連対条件を満たしていないので３着まで。
両重賞ともあまり荒れない気がしますので、買い目を減らして勝負しようかなと考えています。難題です。
53～55キロが計11連対と目立つ。波乱の主役は計5連対の50～52キロ。
連対した6頭は11、8、10、8、7番人気で全て7番人気以下の人気薄。穴で50～52キロの軽量馬。
人気にならないトップハンデ不振
トップハンデは[2・1・2・8]で3連対。
3番人気以内なら[2・0・1・3]で2連対。08年は前走日経新春杯1着馬が勝ったが、GⅡ勝ち馬の出走は稀。4番人気は以下は[0・1・1・5]で1連対。人気薄は不振。
万葉S組が複勝圏内に絡むことは多いので、ここは連対を外した。メイショウドンタク(前走:3着)・エーシンダードマン(前走:4着)・ポップロック(前走:5着)あたりの人気薄を狙うのも面白いかも。
サイン：【ば行】が頭に着く馬の隣が激走する！：ビエンナーレ、ベルウッドの両サイドを狙え
といような記事が目に留まりました。
続いて、きさらぎ賞。
前走5着以内が条件。6着以下は3着まで。連対馬20頭のうち18頭が前走3着以内、連対全馬が前走5着以内。前走好走馬が活躍。前走6着以下は[0・0・3・27]で3着止まり。馬連では出番がないが最近は前走2～5着に負けた馬が巻き返す。
２勝以上が17頭。1勝馬はＯＰ実績。連対20頭のうち17頭が2勝以上。残る3頭にはオープン以上で2着があった。2勝以上、またはオープン戦以上で連対が条件。06年は新馬勝ち直後のオーシャンエイプスが1番人気で4着に敗れている。前走をさらに詳しく見て行きましょう。新馬戦は[0,0,1,6]、未勝利戦は[0,0,1,11]と3着止まり。シンザン記念組は過去10年で20頭と出走は多いものの、[0,1,3,16]で1連対と不振。
出走馬を見て血統評価をすると、
◎＝クウォークスター、ステージプレゼンス
〇＝サンライズプリンス、ダイワバーバリアン
ネオヴァンドーム、アドマイヤロイヤル
▲＝アナバティック、カネトシディオス
マックスバローズ、レーヴドリアン
注目馬ですが、今回は新馬や未勝利を勝ったばかりという馬が多くてなかなか難しいですね。
現段階では血統的にもぴったりなレーヴドリアンにどうしても目が行きますね。あとはインペリアルマーチかなあ。
実績ではダイワバーバリアン。朝日杯では１，２着馬には離されたが３着は確保。血統的に高速決着は向かないと思ったが内枠も利しての好走。問題は血統的に斬れる馬でなく京都の外回りは不利と思えるし、定番のスローの上がり勝負になったら出番はないかもな。
シンザン記念２着のシャインは逃げなければいけないという馬ではないが、前走は恵まれた感があるからな。
芝のオープン実績馬がこれくらいならレーヴドリアンも互角以上か。使われるごとにレース内容が良化しているし、脚質的に京都の外回りはベストと思える。
インペリアルマーチは素質だけで新馬を突破。540kgを超える大型馬で使った上積みは見込めそうだが、新馬→きさらぎ勝利は過去10年ではいないワナ。良血だし人気になるだろうが、過剰なのかどうか見極めが重要かと。
ちなみなバーディバーディの前走のタイムは破格。まあダート馬だけどな。
きさらぎ賞の穴馬激走の共通点は前走の人気か着順が７～１０であること。人気か着順、どちらか片方で可。で、連対条件もハッキリ前走重賞なら５着以内、OP以下なら３着以内。なお、１勝馬は２着まで。
前走ダートなら芝連対経験必須。新馬未勝利上がりは勝ちレースが芝２０００ｍで３着のみ。
ということはいろんなとこに載っていました。なので、こうなります。
【優勝候補】
シャイン・ダイワバーバリアン・レーヴドリアン
【２着まで候補】カネトシディオス・マックスバローズ
【３着候補】クォークスター・サンライズプリンス
【穴馬候補】シャイン・ダノンハラショー
このメンバーではシャインが人気薄にならない気がするし、ダノンハラショーは連対条件を満たしていないので３着まで。
両重賞ともあまり荒れない気がしますので、買い目を減らして勝負しようかなと考えています。難題です。
タグ：重賞平日見解
ナイス有難うございました。またお邪魔させて頂きます。ナイスを入れたのですが、何回やっても入りません？何故！
by うつマモル (2010-02-12 14:17)
毎度すごい分析ですね~。
土日忙しくてなかなか参戦できないのが残念です。
by あつし (2010-02-12 22:14)